今日は高くなりすぎたレッドロビンの生垣の高さを低くする剪定に行ってきました。
家の中に日が入らなくなってしまったから、何とかしたいというご依頼でした。
少し暖かくなるまで待って頂いていたのですが、この暖冬なのでお伺いしました。
本来ならもっと遅いほうがいいのですが・・・
1m近く縮めたのですが、どうしても切り口が太いところで切らなければいけないので
下から見ると分からないのですが、上から見るとかわいそうな姿です。
少しでも葉っぱがついていると、葉に水分を供給しようとして水をてっぺんまで上げてくれるのですが、葉がついていないので、ある程度枯れこんでしまうと思います。
かわいそうなので、皆さんも出来るだけ生垣の剪定はこまめにやってあげてください。
コツは必ず昨年切ったところまで刈り込むことです。
そうすれば高さも、幅も好みの高さで保てます。
出来れば、6月から7月に1回、10月に1回の剪定が理想です!