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2016年 04月 29日

青葉のうた。

目に青葉 山ほととぎす 初かつお

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この時期になると、思い出す、この言葉。
春から夏にかけて、江戸の人々が好んだものを謳った俳句だそうですが。

春先、仕事で行った白州で、思わぬ再会をしました。

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あの時は、まだまだ先の話と思っていたのに。
気がつけば、眩しい新緑。
初鰹はまだ食べてませんが。
うぐいすは、その美しい声で、毎日、私達を楽しませてくれています。

進行中の、お庭では。
こつこつ、こつこつ、鉄平石敷き。
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やっと玄関とガレージが開通し、その上をぴょんぴょん飛びはね喜ぶ、2人の女の子の、可愛くて眩しいこと。

皆で、石の回りをバールでつく音が、歌に聴こえるそう。

先入観のない、自由な耳には。
私達が、当たり前と思ってるものが、違って届いてるのかなと思うと、少し羨ましいです。

石の奏でるメロディーと。時々、お宅から聞こえてくる、賑やかなメロディー。
ホトトギスの合いの手も入り、何とも愉しい、春の合奏です。

井内









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by sanrakugarden | 2016-04-29 22:01 | 季節 | Comments(0)
2016年 04月 26日

石、石、石

「城山の家」では、石敷きが進んでいます。
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石敷きは、根気がいる作業ですが石と向き合っている時間が自分は好きです。
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連休前までに、完成させたいです。




松村
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by sanrakugarden | 2016-04-26 23:15 | 仕事日記 | Comments(0)
2016年 04月 25日

ジューンベリー

日に日に気温が高くなり、初夏のような日もあるこの頃。

大好きな芽吹きの時期もあっという間に終わりに近づき、
次々に開く花も、咲いたと思ったらあっという間に散ってしまいます。


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ジューンベリー   バラ科ザイフリボク属
カナダや北アメリカの庭木としてよく植えられ、標高の低い場所に分布するセイヨウザイフリボクなどと、日本のザイフリボク(シデザクラ)をかけあわせた幾つかの種のことを指したもので、6月に実を収穫できることから’ジューンベリー’と呼ばれています。赤から黒紫に熟す実や樹自体の姿だけでなく、4月中旬、葉とほぼ同時に1.5cmほどの細長い5弁の白い花を樹全体に咲かせる姿にも魅力があります。果実は 直径7〜10mm、白い粉をかぶり、房状に実をつけます。甘みのある実はジャムに加工されたりもされますが、そのままでも美味しく食べられます。 バラに似た丸みのある全縁の葉は、芽吹き時には銅色、その後少し青みにかかる緑色から、紅葉して黄やオレンジにと、様々な色が楽しめます。根元から枝を出すため、株立ちのようになる、樹高1〜8mほどの落葉低木です。



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我が家では毎年、ジューンベリーの収穫を楽しみにしているのですが、 この実を待っているのは人間だけではなく...
鳥たちにも甘い実は人気のようで、収穫時期には争奪戦が繰り広げられています。
今年はたくさん食べれるといいなあ。

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咲く前の蕾には赤い萼とふさふさの毛がたくさん。暖かそうです。


「城山の家」ではウッドデッキが完成〜!

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外で遊ぶのが大好きなお姫様たちは、できたウッドデッキに大はしゃぎをして喜んでくれました。

この笑顔や言葉が、本当に嬉しく、幸せな瞬間です。
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by sanrakugarden | 2016-04-25 20:06 | sense of wonder | Comments(0)
2016年 04月 24日

国営アルプス公園

桜の花も終わり、新芽の季節になりました。
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今日は、仕事がお休みだったので国営アルプス公園(大町・松川地区)に行ってきました。

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イカリソウ
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カタクリ
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イタヤカエデ
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ヤマモミジ
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ハウチワカエデ
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タヌキラン
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ミツバツツジ
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カスミ桜


ここは、松本より若干春の訪れが遅いです。
樹木の芽吹きを感じながらの散歩は気持ちがいいです。
食べ物もより一層美味しく感じます。(^-^)

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松村


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by sanrakugarden | 2016-04-24 22:18 | 遊び | Comments(0)
2016年 04月 23日

城山の家/着工

松本市「城山の家」の造園工事が着工しています。
長らくお待たせいたしました。

長いゴールデンウィークが目前に迫り、連休前までにある程度の形にしようと思い、ちゃくちゃくと工事が進んでいます。
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ウッドデッキの基礎工事も終わり、昨日から1チームは木工事、もう1チームは石工事を始めています。
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可愛いお姫様ふたりが、ずーっと見守りながら応援してくれるので、みんな幸せな気持ちで励んでいます。


三原
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by sanrakugarden | 2016-04-23 07:11 | 仕事日記 | Comments(0)
2016年 04月 21日

長屋の花見

今年の桜は、掴む間もなく、駆け足で過ぎ去ってしまった気もしますが。
桜色に染まった街や里。賑わう人々。とても美しい、幸せな余韻を残していってくれました。

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保育園の桜も、眩しいくらいの、花盛り。

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朝日村の古川寺では、カタクリとヒメギフチョウも見ることができました。


先日は、少し遅めの花見へ。

花は花でも、桜ではなく、話の花が咲く。
以前から気になっていた、毎月一度の、落語会です。

年一回この日だけ、長屋の花見という、落語に因んだ、食事も並んでいました。

卵焼きのつもりの、たくあんと。
かまぼこのつもりの、長芋の梅酢漬けと。
お酒のつもりの、お茶けも、他にも色々と。
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自分も、貧乏長屋の一員になった気分で、洒落っ気と一緒に、楽しくいただきました。

人生で三度目の落語。
詳しい訳でもなく、ただ思い切り、笑って帰ろうなんて思っていたら。
笑った後に、人情話で思わず、ほろり。
泣かされて帰ってきました。

小気味良い江戸弁のリズム。賑やかなお喋りがすうっと止まり。次の台詞を待つまでの、間に。
会場全体が、ふうっと吸い込まれる、不思議な感覚。
そしてまた、話し出すと同時に、時間が動き出す。

寄せては引く波の様に。
話し手と観客、皆で一緒に呼吸する、一体感と安堵感。

噺家さんの作り出す世界に、すっかり引き込まれてしまいました。

晴れ晴れとした心を土産に、帰る足どりも軽く。
楽しい嬉しい、花見になりました。


井内





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by sanrakugarden | 2016-04-21 23:08 | 遊び | Comments(0)
2016年 04月 19日

新年度

もう4月も20日にもなるのに新年度なんて・・・

我が家は長男が中学生になりました。
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そして昨日が誕生日で13歳。
あんな泣き虫が一丁前の顔して。家族で誕生祝いをしながら妻と親になって13年記念のお祝いもしました。
「子供のおかげで親にならせてもらっている」。そんな気がしています。
家族みんなで一緒に成長していこうな。

次男は3年生。三男は年長さん。長女は?
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来年の春になったら入園です。
デレデレの父はどうしたら娘に振り向いてもらえるか?未だに片想いの日々が続きます・・・

今年で庭の仕事を始めて26年目突入です。
父も新しい年度、張り切って頑張ります。


三原
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by sanrakugarden | 2016-04-19 19:21 | 想い | Comments(0)
2016年 04月 18日

エイザンスミレ 叡山スミレ

花が咲き、鳥が歌い、蝶が舞う。
空は青く澄み、爽やかな風が吹く春の日。

万物が生き生きとして清らかな様子を現す”清浄明潔”。
植物が芽吹き清々しい春の息吹きを感じる今日この頃のことを二十四節気では清浄明潔を訳して 清明 と呼びます。

庭先に少し遅れて、山の中でも、春の息吹きを感じる植物たちが姿を見せはじめています。

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エイザンスミレ スミレ科スミレ属
比叡山で発見され付けられた名前ですが、日本の特産種で、エゾスミレという別名も持っています。深く3裂し、更に2回に分かれて鳥足状の葉は、他のスミレとは全く違う形をし、葉の長さは3〜5㎝ですが、花の後に出るものは15〜25㎝と大きくなります。 花期は4月〜5月。大きめの花は2〜2.8㎝もあり、ときに芳香があります。 花の色は淡紅色が普通ですが、変化が多く見られ、白花なども見られることがあります。 草丈は10㎝ほど。落葉樹の多い山地の木陰などに生える多年草です。


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深い緑の葉とピンクよりも朱色に近い白の花が雰囲気のあるスミレです。


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カタクリの花は今が満開。

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ウワミズザクラの蕾もふっくら。


山や野原、散策の楽しい季節がやってきました。



三村


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by sanrakugarden | 2016-04-18 21:40 | sense of wonder | Comments(0)
2016年 04月 14日

ことば

植物を見ていると本当に、
喜怒哀楽、色々なことを想像します。

物言わぬからこそ
その姿から感じるものの、多さ。
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今日は、有明の別荘地に行きました。

雨上がりに潤い、陽に温もる植物たち。
工事も一段落し、久しぶりの落葉掃除に、人間も、ホッと一息。

赤松の懐で、ウグイスカグラが、伸びやかに花を咲かせていました。
様々な鳥の声が賑やかに。蜂もブンブン、羽音響かせ、飛び回っています。

爽やかな松風、自然豊かな林に響く、
もうひとつの、気になる音。

機械と重機の、うねるような地響き。
木は斬り倒され、石は邪魔な障害物のよう。
ぽっかりあいた空と、晒された地面。

ある日突然、景色が変わる驚きと、淋しさ。

そんな中でも、与えられた環境で、ただ黙々と、生を営む植物の逞しさに、心を掴まれます。


暖かくなり、芽吹きも花咲きも、毎日毎日、発見ばかり。

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イワウチワは、顔寄せ合い、噂話。
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喋りたくて
たまらない、シャクナゲの蕾。
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スイセンは皆で、首を伸ばして、何が気になるのやら。
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翁草は、しっかり足元見て、立ち上がっています。
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風に踊るものあり
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日陰に艶めくものあり


もしも植物たちが話せたなら。
その賑やかな、おしゃべりに。耳を澄ませてみたいものです。


井内








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by sanrakugarden | 2016-04-14 23:35 | 想い | Comments(0)
2016年 04月 13日

泉龍寺 竣工写真

泉龍寺の桜が咲いたので、竣工写真の撮影にお伺いしてきました。

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厳しい寒さの中での仕事でしたが、あっという間に春になってしまいました。

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冬も好きなのですが、やっぱり木々が芽吹いてくると嬉しくなります。

三原
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by sanrakugarden | 2016-04-13 17:28 | 造園工事 | Comments(0)