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2009年 09月 27日

高麗美術館 修学院離宮

急用で京都に行く用事があり、限られた時間の中を縫って高麗美術館修学院離宮の総門を見に行ってきました。高麗美術館は以前から行きたかったのですが、今月東京農大で研修に参加した折に立ち寄った経堂の茶房 李白で李朝の器、家具、建築
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に触れて感動していたので、今回是非と思い行ってきました。

鄭 詔文氏が李朝の白磁に出会い、心惹かれ手に入れたことから収集が始まり、朝鮮の素晴らしい文化を在日同胞や世界の人に知ってもらいたいという想いから、この美術館が出来たということです。
興味があっていろいろ資料を集めていたので、、展示品の素晴らしさはもとより、鄭 詔文氏の熱い想いが伝わってくるようで素晴らしい体験をしました。
西村金造氏が石造品、造園、石積みにも関わっていらっしゃるので、その空間は圧倒されるくらいの迫力です。
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その帰りに以前京都での修行時代、毎年手入れに伺った修学院離宮に寄ってみました。
当然、中には入れないのですが、息子も連れていたのでその雰囲気だけでも感じたかったのです。
警備員さんによるとちょうど今春、総門の修復が安井杢工務店によって行われたそうで、次回の修復は25年後だそうです。
その美しい仕事に感動すると共に、自分の足りない所も見えてきました。素晴らしい仕事です。
木賊垣は前回の修復では現地で竹の加工から据付まで行われたそうですが、今回は安井杢さんの仕事場で組み上げれられて現場で組み立てをされたそうです。それにしても技術力の凄さに脱帽でした。

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by sanrakugarden | 2009-09-27 07:41 | Comments(0)


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