週末は長男の運動会。子供の成長に感動しました。
月曜日の仕事が終わってから、急用でまたまた京都へ。さきほど帰宅しました。
ついでに道具屋さんへ。京都だからこそ手に入る道具を探しに行ってきました。
思うところがあって歯ビシャンという道具がどうしても欲しかったのです。
石やコンクリートを叩いて滑らかにする道具です。今後様々な実験後デビュー予定!
店内は植木職人用、左官用、大工用の道具に溢れています。
親父に歯ビシャンの柄を付けてもらっている間に、そういえば長年使ったコテが壊れてしまったのを思い出して、コテ選び。
仕上げ(押さえ)用のコテ。3寸、4寸、5寸、7寸と衝動買いの竹割りナタ。
親父が丁寧に作っているので、まだまだ時間があまって店内を物色。
結局、
釿(ちょうな 関西ではちょんなと呼ぶようです。)も衝動買い。親父が作った黒エンジュの柄は逸品だそうです。
長く待たせるのは親父の作戦か?
商売上手な道具屋は
坪田金物店 京都市三条東大路下ル西側です。
もう1歩上の次元の仕事が出来るように、道具に負けないようにがんばります!