松本市の通称人形町通り、「
高砂通りモニュメントデザインコンペ」に見事敗退。
清らかな湧き水と人形町という特殊な町並みの入口を飾るモニュメントを竹で飾ることを提案しました。初期コストを安く作って例大祭やクラフト展に合わせて毎年竹を新しくすることで、涼しげで清らかなモニュメントをイメージしました。
七夕には飾り付けをしたり、正月には正月飾りを、お盆には盆飾りをして移り変わる季節や大事にしたい伝統を街に対してアピールしたい。
そんなコンセプトがあったのですが見事敗退。地元の竹とか使ってワークショップとかしたら面白そうだったんだけどなぁ。
コンペ受賞者は
倉橋 英太郎氏。悔しい・・・
またこんな機会があったら挑戦したいと思います。