Studio Aula さん 設計管理の家 「東雲色の家」着工しました。
植栽と菜園作りです。松本とは違う伊那から見える南アルプスの景色を堪能しています。
良質の土に良質の堆肥を混ぜたスペシャルブレンドの土をはんにゅ~
モリモリ野菜が育つでしょう!
帰り道、辰野あたりの「なんでもないけど美しい景色」を楽しみました。
なんでもないこと、当たり前だと思っていたことが「当たり前でないこと」だと思い知らされています。とても脆弱なシステムの上で様々な努力の末、微妙なバランスを保たれていたことも知らされました。
我々はこれから先も、今まで歩んできた道を進まなければ?いけないのでしょうか?
過去が評価する時、「あの時が・・・」というひとつの分岐点に立ち会っているような気がしてなりません。
空に描いた希望のような話ではなく、具体的で創造的なアイディアが必要です。
今ここで変わらなければ・・・変わらないことを選択した東京のようになったらイカン。