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カテゴリ:想い( 72 )


2018年 01月 23日

AI

1月22日の昼から降り始めた雪は22センチとのこと。23日は現場の土が凍らないように雪をかいてはトラックに乗せて雪捨て場に。
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これから始まる現場も含めて、なんとか1日で片づきました。

先日の信濃毎日新聞に掲載されていた記事
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農業分野ですが、病害虫の写真を送ると診断して使った方が良い薬を教えてくれるそうです。AIはすでにこんなところまで・・・


そんなところにこんな記事が
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近い将来多くの仕事がAIにとって変わられると言われることここ数年。子供たちが激動の時代を生き抜くためにどんな力を身につけて行ったら良いのか?
そんなことを一緒に考えようという講座が開催されました。

ALPSCITY COFFEE presents マツモト・サンデーマーケット特設トークイベント
「学都・松本で未来の教育いついて考える」(全12回)の第1回に参加してきました。山本達也先生がコーディネーターを務められ、来月から様々な分野のプロとこれからの子供達の求められている教育について考えようというプロジェクトです。

先生のお話もマツモト・サンデーマーケットもとても魅力的なイベントでした。

創造性がなく・反復性のある仕事はAIにとって変わられるか?海外にアウトソーシングされてしまうでしょうとのこと。
もうその足音は間近に迫ってきています。

機械と戦っても仕方のない分野は機械に任せて、人間にしか出来ないことに磨きをかけていきましょう!



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by sanrakugarden | 2018-01-23 19:10 | 想い | Comments(0)
2017年 12月 31日

2017 ありがとうございました。

2017年も暮れようとしています。
1年を通じて慌ただしい日々だったので、こうして穏やかな心持ちで新年を迎える準備が出来ているのがちょっと馴染まないというか?こころの奥底ではまだ落ち着いていない「ザワザワした感じ」が残っているかのような心境です。

sense of wonderを通じてたくさんの方と出会い、たくさんのことを学んだ2017年でした。
嬉しいことも、楽しいことも、面倒なことも、厄介なことも、思い返せば実になることばかりでした。
2018年はさらに発展させていきたいと話しあっています。

「自然や植物が与えてくれる恵みや喜びをお伝えする」

それは自分たちが庭をつくる、育む上で一番大事なことと繋がっていると気づきました。

カタチも大事だし、ココロもとても大事です。

庭つくりを通じてお伝え出来る感動や癒しや喜び、sense of wonderを通じて庭やベランダ、自然から広がっていく知識や経験や活用。
これらが両輪となって三楽とお客さんが共に作るお庭つくりが、暮らしや心をさらに豊かなものにしていってくれることと確信しています。

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2018年は1月9日から始動しますが、お正月休み中もお庭を眺めて気になることがあったらいつでもご連絡ください。 info@sanrakugarden.jp までお願いいたします。

2017年皆様に大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。2018年もどうぞよろしくおねがいいたします。


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by sanrakugarden | 2017-12-31 12:51 | 想い | Comments(0)
2017年 10月 02日

お祝い

師匠 佐野藤右衛門さんの卒寿のお祝いにお招きいただきました。

植藤造園さんを退社して21年。

その間に何度か会長にお会いしていましたが、90歳になられても勢いは昔のままです。
そして今でも我々を引っ張っていってくださる心の広さに感謝の言葉しかありません。

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その当時一緒に働いていた仲間とも久しぶりの再会です。
みんなそれぞれの場所で奮闘しています。

思い返せば、あの時が一番楽しくて楽だったのかもしれません。
当然修行は厳しいのですが、自分のことだけでよかったから・・・
今は今の悩みや苦しみがあって、それはあの頃の比ではないのですから。



お祝いに合わせて京都迎賓館での講習会も開いていただきました。
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お会い出来て良かった。
大事なことをたくさん思い出させていただきました。
ありがとうございました。



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by sanrakugarden | 2017-10-02 21:20 | 想い | Comments(0)
2016年 05月 20日

みすゞを追って

瑞々しい、初夏の景色が、眩しい季節になりました。

水が入ったばかりの、田んぼには。
水鏡、早苗と、良い響きの呼び名があり。
蛙もここぞとばかりの、大合唱。
遠くからは、ハルゼミの声が聞こえてきます。

この頃の花の、涼やかなこと。
ヤマシャクヤク
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ケマンソウ
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クレマチス
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コメガヤ
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ニセアカシアの花
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奥多摩コアジサイ
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善光寺のびんずる市では、氷の入った冷たい抹茶で涼をもらいました。
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暑くなったら、喉ごしの良い蕎麦を。

繊細で、柔らかな、みすず細工に惹かれて。
脚付きの、蕎麦ざるを作れる様になるべく、少しずつ、作業場に通い始めました。


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今週末にはまた、展示があるそうです。

長野に来てから、よく出会う、みすゞの言葉。

地名の、美須々。
上田の、みすゞ飴。
松本の、みすず細工。。。

万葉集の"みすず刈る信濃"

という、信濃の枕詞からきていると教えてもらい。

その涼やかな響きが、本当に長野に似合っているなぁと、
妙に納得してしまいました。

明るいほうへ
明るいほうへ
と詠んだ、山口の詩人の、金子みすゞさんも。
この響きに惹かれて、名前をもらったそう。

涼しげで、軽やかな、鈴の音にのって。

何やらどこか、良い場所に連れて行ってもらえそうな気がしてくるから不思議です。


井内







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by sanrakugarden | 2016-05-20 05:24 | 想い
2016年 05月 14日

木のもの

木のものが好きです。
自然や庭にある時も、材となって色々な形に変わっても。
その生き生きとした姿は、見る人を惹き付ける力があるように思います。

そんな出会いをあれこれと。。

木祖村の、観音堂。奏でる天女に心を奪われて。


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近くの、イタリア料理屋さんの梁。ちょこんとハリネズミが迎えてくれました。
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朝日村の薬師堂の、力強くて、堂々とした姿。
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安曇野の、クラフトショップKinoさんでは。
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ウイスキー樽が、テーブルになったり、椅子になったり。
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土壁の小屋も、いい感じです。

自分でも、何か作りたくて。
木の靴型をスライスしてもらい
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切って削って
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カットボードに。
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単純な様で、なかなか難しい。

普段は、生きている植物が相手なので。
材としての木と接していると、ふと、

木の命は、どこまでが生きているというのかな、と不思議に思うことがあります。


種を食べる。
姿を愛でる。
材となって、また私たちの生活を支えてくれる植物たち。
薪になり、人に暖を与え
灰になって、また、土に還る。

私たちの仕事は、木を植えるだけでなく、木を切る仕事でもあり。
生かす、というのは、どういう事かな、と。
これからも、色々なものと関わりながら、見つけていけるといいなと思います。

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井内











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by sanrakugarden | 2016-05-14 23:52 | 想い | Comments(0)
2016年 05月 02日

手紙

小さな友達から手紙をもらいました。
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「おにわがみどりまみれになりました」

鳥もちょうちょも来てくれたんだね。巣箱もお花も上手に書いてくれたんだね。
みどりまみれか! 嬉しいなあ。

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庭を作らせていただいて、子供たちが喜んで庭で遊んでくれるなんて、こんなに嬉しいことはありません。本当にこの仕事をしていて良かったと思えるひとときでした。

「城山の家」のいっちゃんとさっちゃんもお手紙いつもありがとう。
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おっちゃん嬉しくていつも手帳に入れて大事に持ち歩いてるよ。
こちらこそいつもいろいろありがとう。
二人に喜んでもらいたくてみんなで一生懸命作っているからね。
もうすぐ完成だからもっとたくさんお話ししたり、おやつ一緒に食べようね。
いっちゃんとさっちゃんがお花好きになってくれたらおじちゃん嬉しいよ!
頑張るね。

三原
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by sanrakugarden | 2016-05-02 16:52 | 想い | Comments(0)
2016年 04月 19日

新年度

もう4月も20日にもなるのに新年度なんて・・・

我が家は長男が中学生になりました。
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そして昨日が誕生日で13歳。
あんな泣き虫が一丁前の顔して。家族で誕生祝いをしながら妻と親になって13年記念のお祝いもしました。
「子供のおかげで親にならせてもらっている」。そんな気がしています。
家族みんなで一緒に成長していこうな。

次男は3年生。三男は年長さん。長女は?
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来年の春になったら入園です。
デレデレの父はどうしたら娘に振り向いてもらえるか?未だに片想いの日々が続きます・・・

今年で庭の仕事を始めて26年目突入です。
父も新しい年度、張り切って頑張ります。


三原
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by sanrakugarden | 2016-04-19 19:21 | 想い | Comments(0)
2016年 04月 14日

ことば

植物を見ていると本当に、
喜怒哀楽、色々なことを想像します。

物言わぬからこそ
その姿から感じるものの、多さ。
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今日は、有明の別荘地に行きました。

雨上がりに潤い、陽に温もる植物たち。
工事も一段落し、久しぶりの落葉掃除に、人間も、ホッと一息。

赤松の懐で、ウグイスカグラが、伸びやかに花を咲かせていました。
様々な鳥の声が賑やかに。蜂もブンブン、羽音響かせ、飛び回っています。

爽やかな松風、自然豊かな林に響く、
もうひとつの、気になる音。

機械と重機の、うねるような地響き。
木は斬り倒され、石は邪魔な障害物のよう。
ぽっかりあいた空と、晒された地面。

ある日突然、景色が変わる驚きと、淋しさ。

そんな中でも、与えられた環境で、ただ黙々と、生を営む植物の逞しさに、心を掴まれます。


暖かくなり、芽吹きも花咲きも、毎日毎日、発見ばかり。

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イワウチワは、顔寄せ合い、噂話。
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喋りたくて
たまらない、シャクナゲの蕾。
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スイセンは皆で、首を伸ばして、何が気になるのやら。
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翁草は、しっかり足元見て、立ち上がっています。
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風に踊るものあり
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日陰に艶めくものあり


もしも植物たちが話せたなら。
その賑やかな、おしゃべりに。耳を澄ませてみたいものです。


井内








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by sanrakugarden | 2016-04-14 23:35 | 想い | Comments(0)
2016年 03月 19日

故郷

御彼岸の入り

久しぶりに帰省したので、祖父とお墓参りに行ってきました。
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道中にはアブラチャン・ダンコウバイがとても綺麗に咲いていました。

春の訪れを感じます...

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小さい頃よく遊んだ畑です。
キャッチボールをしたり、木登りをしたりと思い出がつまった場所です。

祖父も今年で88歳になります。
この場所で1人で米、梅、柿を育て頑張っています。

いつまでも元気でいてほしいと感じた1日でした。


松村
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by sanrakugarden | 2016-03-19 23:07 | 想い | Comments(0)
2016年 03月 17日

鳥を探して

どこからか、鳥の良い声が聴こえてきます。

震える寒さから一転。
今日は、優しい風が吹き、人も鳥も唄いだしたくなる、心地好い陽気になりました。

冬の間、はるばるシベリアから、安曇野の犀川に来ていた白鳥達。

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どうしてるかなと、帰り道にのぞいてみると
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ずいぶん静かになった湖に、ぽつりと、何羽か残るばかりとなっていました。

優雅で、幸福そうな姿とともに。
生まれて3ヶ月程で、4000㎞もの距離を旅してくるという、白鳥の逞しさ。

旅立ちを見送りながら、ほんわかと。
温もり残る、景色でした。
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見て良し、聴いて良し、食べても良しと、良い事ずくめの鳥達。

身の回りのものに、写されたその姿にも。
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幸福、長寿、平和…鳥に託した、人々の憧れや願いを感じます。
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不安と期待混じる、懐かしい風も、春らしく。
これからの出逢いに、楽しみふくらむ季節です。


井内




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by sanrakugarden | 2016-03-17 12:39 | 想い | Comments(0)