三楽 sanraku 造園設計・施工・管理 樹木樹勢診断・治療

gardenplan.exblog.jp
ブログトップ

<   2011年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧


2011年 11月 26日

逆もまた真なり

逆もまた真なり。
入ってくるから、出ていく。
出そうとするから入ってくる。
そういうモンだと思う。
c0112447_21171969.jpg

[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-26 21:13 | Comments(2)
2011年 11月 24日

勤労感謝の日

勤労感謝の日の昨日は子供からうつった風邪で一日中ダウン囧
今朝枕元には家族からのプレゼントと手紙が(^^)
働けることと妻と子供たち、お客様に感謝して今日も一日頑張ります。

More
[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-24 10:08 | 想い | Comments(0)
2011年 11月 21日

県の家 完工

HAL設計室 設計監理の住宅。県の家の工事が完了しました。
c0112447_21275394.jpg

クリーピングタイムが茂るまでは、なんとも寂しいのですが初夏には良い雰囲気になることでしょう。
c0112447_21281949.jpg

お子さんも小さく、共働きのご家庭にはメンテナンスも少なく、緑と香りが心も体も癒してくれることと思います。

c0112447_21283362.jpg


末永くご家族に寄り添っていって欲しいと願いました。
明日から年明けまでしばらくは手入れに専念します。
お待たせしている皆様スイマセン。頑張ります。
[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-21 21:29 | 仕事日記 | Comments(0)
2011年 11月 20日

日曜日

iphone 3sを使い始めて2年。
予約していたiphone 4sがようやく届きました。
c0112447_20581380.jpg

やはりこの進化は素晴らしい。

もうひとつおもちゃをget.
c0112447_20574875.jpg


makita LD060P レーザー距離測定器
めちゃめちゃ便利です。そこら中を距離測定中!

子供達は押入れに宇宙船「ファビット ハッチ」を築造、運転中。
この後、ドリンクホルダーのお茶をこぼして大騒ぎに・・・
c0112447_20573451.jpg

[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-20 20:58 | 遊び | Comments(0)
2011年 11月 18日

鉄平石敷き

「県の家」ではコンクリートの洗い出しも終わり、いよいよ鉄平石敷き。
c0112447_6453999.jpg

園路のようなテラスのような石畳です。
c0112447_6455549.jpg


今年の春に同じように鉄平石を敷いた「諏訪の家
c0112447_6493570.jpg

この秋訪れるとクリーピングタイムも茂りイイ雰囲気に。
c0112447_6503863.jpg


こんな感じになる予定です。
[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-18 06:51 | 仕事日記 | Comments(0)
2011年 11月 16日

材料集めに

松本を囲む山々は冠雪し始め、里でも初雪間近という便りも聞かれる時期になってきました。

11月14日の月曜日からは昨年庭作りをさせていただいた「県の家」で2期工事が始まりました。
まずはコンクリート工事を百瀬建工さんに助けてもらっています。

こちらの現場で使うためと、春からの工事のために月曜日・火曜日の両日は材料集めに。

庭作りで使われる多くの自然素材は需要や天候などに大きく影響を受けるため、欲しいと思った時に手に入らなかったり、山奥にあるため冬から春おそくまで雪で近づくことさえ出来ないことがあるのです。
そのため秋には材料をしっかり貯めこみます。まるで「アリとキリギリス」のアリのように・・・

月曜日は鉄平石を
c0112447_1150485.jpg


大判のものを中心に2t車と3t車イッパイに
c0112447_11511626.jpg


採石場には先人の残した力強い遺構が残っています。
c0112447_1152191.jpg

c0112447_11521551.jpg


火曜日は石積み・石畳み用の自然石を集めに北信まで。雪になりそうな冷たい雨でした。
c0112447_11532996.jpg


資材置き場は駐車スペースを確保するだけ残して石でイッパイになりました。
c0112447_11552683.jpg

[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-16 11:55 | 仕事日記 | Comments(0)
2011年 11月 08日

借景

今日は「安曇野の庭」で庭木の剪定。

建物内部からの眺め、庭を楽しむ上で最も重要なビューポイントとなる、北アルプスを望む借景を美しく魅せるための、生垣や高木の剪定です。
c0112447_20234350.jpg


岡本 太郎 「日本の伝統」中世の庭 より引用。

大自然の景観をまっこうから受け入れる。しかもそれを受け止めるために、なにかしなければならないとしたら、小細工はやめて、単純で強靭な手をうつ以外にありません。
人間における抽象性、その明快さと単純さこそ大きな自然に対抗して、しかもそれを生かすことの出来る形式なのです。
借景式庭園というきわめて特異な、しかし驚嘆すべき技術は、繰り返して言いますが、おのれの小さい場所に箱庭的な模写自然をつくりあげるのではなく、大自然そのままを引きずり込んでしまうのです。手前のわずかな仕掛けによって、遠い大自然が強引に引き寄せられ、小さいスペースにはまってしまう。と同時にまた、せまい人工のアレンジメントは広大な自然に溶けこんで、びょうぼうとしたひろがりと気韻をただよわせはじめます。

つまり、大空間と小空間をギリギリまで異質として対立させる。その張りつめた関係は、それが互いに異質であればあるほど強力にはたらきあって、一つのありふれた平凡な自然空間を、新鮮で驚異的な、芸術空間におきかえてしまうのです。

ところでその媒介となっているのは、二つの異質の空間におかれた、空の部分です。

さきほど私がほんとうの借景式というものは、身近にある庭と遠景とのあいだが、断絶しているのが条件だと言ったのはその意味です。たとえば平原であったり、谷間であったり、あるいは低い土塀とか垣によって切りとられる。
二つの対立的な空間の間を、自然に連続させる森や山つづきなどがあったのではぶちこわしです。
それらは、まったく不必要な邪魔者となって、異質な対決をうしなわせ、すべてを素朴で無感動な自然にもどしてしまうからです。

c0112447_20393162.jpg


山並みと屋敷林が遠景に繋がって見えるはずが、曇って山が見えない・・・
だけど、近景の住宅を遮蔽し美しいドウダンツツジの生垣になりました。
その脇で景色を作ってくれている、柿も今年は大豊作。
景色に彩りを加えてくれる程度の軽い剪定をしながらも、収穫量はびっくりするほど。

c0112447_20432087.jpg


お隣の奥様から、「この前も三原さん剪定に来ていたみたいだけどどこを切ったの?」と言われたとのこと。
僕にとってはとても嬉しい褒め言葉。
剪定したのか?してないのか?だけど綺麗になったような気がする。ってのが庭を剪定する上での理想です。そんなさりげない手入れを心がけます。

お庭のあじさいも秋色に染まってとても綺麗でした。
c0112447_20484114.jpg

[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-08 20:43 | 仕事日記 | Comments(0)
2011年 11月 04日

うちにわ そとにわ 

studio aulaさん設計監理の住宅「うちにわ そとにわ」オープンハウス2日目。たくさんの方にお見えいただいています。
c0112447_22284658.jpg


「うちにわ」と「そとにわ」が格子で仕切られ外部からの視線を柔らかく遮ります。
一部の格子は可動式で、大開放することにより穏やかな山並みを背景にした農村風景が室内から庭を通じて広がります。
c0112447_22294677.jpg

c0112447_22302058.jpg

c0112447_22314844.jpg


「うちにわ」は建物と格子の間の1600mmの空間。そして猫や犬の安心して過ごせる憩いの場所。
キッチン近くの植栽スペースはハーブでも食用と鑑賞用を織りまぜて植えてあります。
食用のオレガノ・ワイルドストロベリー・月桂樹・ローズマリー・ミントなど40種類ほど。
c0112447_22311893.jpg


玄関からモミジを眺めて直角に曲がり水道デッキ、テラスまでが野草の空間。
c0112447_22321734.jpg

c0112447_2232375.jpg

c0112447_2233799.jpg

c0112447_22333537.jpg

こちらも四季折々に咲く野草を植えることで、狭い空間でも広がり奥行き、季節の移ろいが感じられる豊かな空間になりました。
こちらも野草が40種類ほど植わっています。いろんな種類の植物があることで、人間のサイクルではない季節の移ろいを感じ、小さな生態系が出来て欲しいと願っています。
早速、草花のまわりに蜜を求めて昆虫が飛んできました。

「そとにわ」は建築と「うちにわ」、そして農村風景を結ぶ重要な中間領域。
あえて、コンクリートを用いて、人為的な景色がより自然なものを浮き上がらせてくれるように、スクエアが連続して園路のようなテラスの延長のような景色作りとなっています。
c0112447_2234348.jpg

背景の田畑に繋がっていってくれるようにアンジュレーションをつけた築山風の芝張りです。
境界は盛り上がった築山が「柔らかく」侵入を拒みます(笑)

「うちにわ」と「そとにわ」はコンクリートのスクエアが繋がり、回廊のような、露地のような不思議な繋がりをもった空間になっています。

c0112447_22352970.jpg

c0112447_22404678.jpg


出来たばかりのこの庭は、これから成長し始めます。
より豊かでワクワクするような場所になるように、末永くお供していきたいと思います。
[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-04 22:38 | 仕事日記 | Comments(2)
2011年 11月 02日

宴のあと

「うちにわ そとにわ」の工事が皆さんのご協力のおかげで本日終了しました。
本当にありがとうございました。
c0112447_21485932.jpg


お祭りの後のような、宴の後のような・・・なんとも寂しい気持ちです。
もっとこの現場で仕事をしていたいような不思議な気持ち。
c0112447_21492958.jpg


見守り、おまかせ頂いたお施主さま。現場を切り盛りしていただいた時遊館の職人さんの頑張り。
協力していただいた協力業者さんの皆様。

c0112447_2149591.jpg


何より、設計監理をされたstudio aulaさんの良い仕事を残そうという想いの強さに、みんなの想いがひとつになったような気がします。

c0112447_21502713.jpg



「自分を知る」
仕事だけではなく、どんなことでも言えると思います。

c0112447_21505219.jpg


厳しい局面で自分とどう向き合ったか?どんな想いで取り組んだか?全力を出し切ったか?自分に嘘をついていないか?出し惜しみしていないか?言い訳をしていないか?やり尽くしたか?

c0112447_21511593.jpg


自分だけが知っている。

だからこそ自分がどんな人間であるか?仕事を通じて、日々の暮らしを通じて、人を通じて自分を知ることが出来るのだと思います。

c0112447_21514029.jpg


今夜はゆっくり眠れそう・・・
[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-02 21:52 | 仕事日記 | Comments(0)
2011年 11月 01日

大屋根のオフィス 部門賞・奨励賞 受賞

藤松建築設計室、設計監理の大屋根のオフィス(安藤法律事務所)が松本市都市景観賞 部門賞と奨励賞を受賞しました。
おめでとうございます。

c0112447_6313715.jpg

庭作りの機会を与えてくださり、おおらかな気持ちで見守ってくださったお客さま。
いろいろな面でアドバイスをいただいた藤松建築設計室。

少しでもお役に立てたなら嬉しいです。
c0112447_6322035.jpg

[PR]

by sanrakugarden | 2011-11-01 06:32 | 想い | Comments(0)